アリスマジックが
大手製薬企業から「支持される理由」

アカウンタビリティの徹底

デジタルソリューションのプロジェクトは、必ずしもスムーズに進展するとは限りません。

トラブルもあれば、環境の変化も起こります。
ですからアリスマジックでは起こり得るリスクなどについて事前に説明することを徹底しています。また、お客様の要望に対して、何をすべきか、何ができるのか、何をするのか(しないのか)を、出発点で明確に示すことが信頼の礎となると考えています。

記録に残す、エビデンスを示す

アリスマジックでは、正確な記録を残し、データなどのエビデンスを示すことが必須と考えています。

それによって、問題の原因を突き止めたり、コスト感や意識のズレなどを把握することができるからです。デジタルソリューションの範囲は広く複雑で、仕事の境界が曖昧になりやすいため、記録に残すことはアカウンタビリティの上でも欠かせません。

成功へ導くのは、未来を見通す管理力

上場企業の規範やルールの遵守

特に上場企業が守るべき規範やルールは数多くあります。

個々の企業が社内的に決めているものもあれば、ほとんどの企業に共通するものもありますが、デジタルソリューションにおいても、それらを正確に守ることは必須です。Web開発においてもIR情報の管理、コンプライアンス、セキュリティ方針の徹底、デザインマニュアル(コード)の遵守などを忠実に履行することが大前提となります。

お客様の意志決定プロセスの尊重

大手企業は大規模組織であり、そこでの意思決定は、確立されたプロセスで行われます。

担当者の意思は社内で検討され、会議にかけられ、経営戦略や事業計画上の意味が問われ、関係部署の意見が具申されるなどして、最終的に決定されます。アリスマジックはそうした流れを尊重し、それを円滑にするために必要な情報、資料などを提供することにも力を入れています。

直接要件管理による迅速な解決

アリスマジックはお客様の約7割と直接営業でお付き合いさせていただいています。

直接営業によってお客様のご要望や状況の把握も確かになり、お客様の特性、組織に最適の提案が可能になります。実際の開発・運用においてはプロセス管理が必要となりますが、その際も、お客様企業それぞれのビジネス運用プロセスに合った、高い精度の管理が可能になります。

長期的視点で考える

デジタルソリューションと言えば一見、最新のトレンドをとらえることばかりを意識しがちではないでしょうか。

しかしデジタルソリューションもまた、企業の経営戦略の一環であり、経営計画の中に位置づけられるべきもの。ですから長期的に考える必要があります。アリスマジックではWeb制作一つとっても、運用やリニューアルまで配慮し、さらには先のその企業の経営、業界の変化なども視野に入れ、プロジェクトを推進する姿勢を取っています。