進行・難易度・意思決定を
視覚化
アリスマジックのプロジェクト管理

会議の内容から必要資料まで、事前に見通し、可視化する

プロジェクトの進捗管理では、時間、工数、予算などの配分を現実的なレベルで正確に行い、
目的に合った高品質のデジタル制作物を、約束の日時までに完成させなくてはなりません。
これは時間を管理(いつ何を実施するか)するだけでは実現できません。

  • どの会議で何をテーマに議論し、
  • どのくらいの時間をかけていつ決定するのか、
  • その判断のために誰が参加し、
  • どの資料が必要なのかなど、

詳細な内容をあらかじめ決め、それに沿ってプロジェクトを進めます。

具体的には、段階ごとに膨大な検討資料を作り、担当者の打ち合わせ会議が開かれます。
会議が終わるとその内容に基づき、次の要件を検討していく、これを繰り返しながら進みます。

アリスマジックではそのために、「会議体資料」という管理ツールをそのコアに据え、
全員のスケジュールや資料作成、要件検討、担当間連携、事前準備など、
これから始まる開発のための要件決定プロセス、成果物進行管理を見渡せる資料を使って可視化し、連携を進めています。

さらに、予定通りに進まなかったり、トラブルが生じたとき、どう調整するかも考えておかなくてはなりません。
一つの要素が改変、調整されれば、必ず、それに連動する要素が出てきますから
プロジェクト管理の担当者には俯瞰的、総合的な視野が必要になります。

アリスマジックでは、組織が縦割りでなく、一人の担当者が全体を見通すとともに、
お客様と直接意見を交換して仕事を進めるため、こうした管理を効率的に実現できます。

いつまでに何を決めるか、どのような資料が必要なのかを記載した会議体資料。事前に必要な工程を細部まで明らかにしておくことで、プロジェクト管理を効率的行えます。

要件決定プロセスや開発実装時の意思決定のタイミングを整理した資料。

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