潜在的課題を視覚化
確かな理論と目に見える指標でサイトの構造や課題を分析
ウェブサイトを始めとするデジタルコンテンツの効果は、印象や主観で判断されがちです。
しかし実はその効果は認知心理学などによって解明が進み、理論的分析が可能になっています。
逆に言えば、そうした理論や統計的エビデンスに沿ってサイト設計することで、めざす目標を達成することができます。
アリスマジックでは、定性的なヒューリスティック分析や定量的なアクセス分析を行うほか、
よりユーザー視点に立ったサイト分析の方法として、
「使いやすさ」「探しやすさ」「役立ち度」「信頼性」というUXのハニカム構造に基づく客観的評価により、現状サイトや他社との比較を行い、課題の抽出や問題の本質を視覚化しています。
また、サイトの課題は、表面だけを分析してもわからないことが多々あります。
そこで詳細な遷移構造図を作成し、サイトの多岐に渡る導線とユーザーの行動動線のズレを視覚化し、
コンテンツ要素の最適な関係やユーザーのニーズに即したリンク構造を分析しています。
アリス・マジックではこうした評価・分析により、サイトの長所・弱点、競合企業のサイトとの差異などを明確にします。
さらに分析結果の認識をお客様との間で共有することで、最適な改善施策をご提案しています。
UXのハニカム構造に基づいたサイト評価のレーダーチャート。このチャートを元に現状サイトを分析し、問題の本質を視覚化します。
サイト内のリンク構造を可視化した遷移構成図。ユーザーが求めている情報を的確に届けられる構造を提案します。