「本質の視覚化」という思想があるから
企業が経営戦略の一環としてWebをはじめとするデジタルソリューションを活用しようとするとき、その企業と制作会社の間には、さまざまなギャップや認識のズレが生まれます。
アリスマジックがめざすのはこれらを早い段階から解消し、共通の了解のもとに真の目標をめざすこと。具体的には、企業それぞれの考え方やルールを把握したうえで、要望や課題の本質を理解し、助言、アドバイス、セッションなどによって、その本質を明文化、視覚化して提示し、一緒に解決していきます。
本質を知る人の目が分析・設計・開発を成功させる
お客様からの要望や課題は多岐に渡ります。
しかし私たちは最も大切なのは本質を見極めることだと考えています。
特にデジタルソリューションでは、表面的なデザインにこだわりがち、世の中の流行に影響される、
真の目標が曖昧になっている、経営戦略からの位置付けが不明、運用の意識が不十分など、
目に見えない障壁やバイアスが存在していることが珍しくありません。
そこでアリスマジックでは、いただいた要望や課題を詳細に吟味し、データを収集・分析し、
本質的な目的まで掘り下げてソリューションにつなげていきます。
成功へ導くのは、未来を見通す管理力
時間と実務との関係を制御し、プロジェクトを確実に実行します。
視覚化というアリスマジックの強みはプロジェクト管理にも十分に発揮されています。
実はプロジェクトの成功に最も大きな影響を及ぼすのは技術力やマンパワー以上に、
時間と実務との関係をきめ細かく進行・管理する力。
プロジェクトとは、不可逆的に進み、限りのある時間という条件の中で、
要求仕様定義に始まる各段階で意思決定し、決定事項を着実に実行し、
システムを完成へと導く仕事であるからです。
全員がマルチプレーヤー、だから高品質な答えが生まれる
デジタルソリューションにはさまざまな要素があります。
Webなら開発にいくつもの工程があるだけでなく、
その後の運用があり、時間が経てばリニューアルも必要になります。
またお客様の関係部署も多数ということがあります。
ですから個別の領域だけしかわからない、特定の部署にしか対応できない開発者では
お客様の満足は得られません。
アリスマジックの社員は、誰もが複数の業務を経験し、開発の全体を理解しています。
どんな問い合わせが来ても、どの部署から相談を受けても、
対応できるマルチプレーヤーとしてお客様企業を担当しています。